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平日に仕事を休んで青森に行ってきたのである。
…とは言ってもあれですよ、もうかれこれ2週間も前のはなしですけど。ふふ。
なぜ青森かというと、わたしがいま一番のお気に入りの俳優さんがやってきたから。
平日だからと二の足踏んでたんだけど、いろいろと背中を押される出来事が重なって
こりゃ行くしかあるめー!と意気揚々と乗り込んだってわけですの。
青森映画祭のO氏に大変にお世話になりっぱなし。
チケット取ってくれるは、O氏の奥さんが新青森駅まで迎えに来てくれて昼食まで
ご馳走してくれるは、整理券取りにつきあってくれるは、映画のタダ券くれるはで
ほんと頭が下がります。すみません、来年映画祭に来てくれたときはぜひご馳走させて!
画像は青森市で行列ができる台湾料理のお店で、名を美味鮮と言う!
青森、八戸、弘前に店舗があり、店員さんも全て台湾人というお店。
なによりこのボリューム!これランチで2つで700円よ!700円!
女性2人だったので、このランチをひとつ頼んで、わたしは台湾ラーメン、奥さんはご飯もの。
物足りないとアレなので、油淋鶏を…と思ったらこんなのきたよ!
無理!無理だから!
ってことで、半分以上お持ち帰り。(奥さまが。)
ふぃ〜お腹いっぱい。でもすっごく美味しい!また行きたい!
今度は大勢で行って、たくさんの種類を食べたいなぁ。
夜はお待ちかねのシネマディクトへ。
10:00から整理券配布ということで、10:36に行ったらば、もはや72番!
すげー、人気あるんだな!(失礼)
整理券はもらっても、整理券順の入場じゃないということで(これおかしくない?)、
少し早めに入場。少しだけ前の席で、万全の体制。
仕事を終えたO氏、この間の映画祭で大盛り上がりS森監督と合流したところ、O氏が
「ここに来たら、これ見ないばダメだ〜」と言って案内してくれたところがコレ。
通路に映画のポスター!わー!テンションあがるー!
『ディアドクター』『誰も知らない』『ホテルハイビスカス』もあるー!あ、『ドラムライン』も!
この中の映画はねー、10本観てるー!
たぶんわたしが映画をたくさん観てる頃の作品が多いな。
『風花』とか懐かしいなー。
『ロックストック〜』も大大大大好き。DVD持ってる。サントラも。
ウィノナ・ライダーの目はインパクトある〜。
こういう映画館はいいね。映画好きのツボを押さえてらっしゃる!
大好き。DVDあったはずだったけどどこいったかなぁ。
誰かに貸して返ってこないし、しかも誰に貸したかも定かじゃない。
これだけで何の映画かわかるってのがすごいよね。
スカーレット・ヨハンソン。
…で、行った映画はコレ。
新井浩文さんの『赤い季節』
彼の主演映画です。ご本人に会えるということで、ニヤけて行ってまいりました。
生の新井さんはめっちゃ顔が小さかった!
映画も印象的なシーンが多いのと、新井さんの演技が思う存分堪能できて面白かった。
彼のお母さんやおばあちゃんや親戚や同級生らも来ていてアットホームな感じ。
特別にサインをして下さるということで、大好きな『青い春』のDVDを持ちこんでみた。
みんなパンフとかにしてもらってるけれど、わたしはぜひともコレにお願いしたくて。
サインの横にある木のようなものは、青い春の劇中に書かれる青木のサイン。
ぐおー、ウレチイ。握手もしてもらった。
万が一のため、駅で五島軒のカレーを買っていったのだけど渡せてよかった。
「函館で有名なカレーです」って言ったら、「え、カレー…?」って言われた。
えぇ、カレーです。甘いものよりいいかと思って。
ってことで、めちゃくちゃ堪能してきた。
仕事休んでまで行って良かった。
帰りの電車がめっちゃ遅れて、うちに着いたの1:40くらいだったけど行ってよかった。
ってことで、本日のニッキはこれにておしまい。
青森いいとこよ。
台湾は少しばかりお仕事で行ってましたが、料理がボリュームあって、でも中華と比べるとしっつこくなくてとても美味しいです。台湾ラーメンもしばらく食べていませんなぁー。
ポスターの貼り具合が本当に心得ている。オールアバウト・マイ・マザーなんかはタイトルなくてもあのイラストだけで十分わかる。なるほど、ただ並列に並べて貼るのではない形もアリですね。うちも持っているチラシで再現してみようかしら。
こちらも普通に食べたら700円はするからびっくりしましたよ。
しかもランチ量じゃなくて、しっかり入ってたのでなおさらびっくりです。
わたしも台湾行ったことあるのですが、美味しいですよね。
昔よく言っていたCafeは、トイレがこんな感じでした。
トイレに行くのが楽しみでしたよ。